9/2 飛龍VS国立エレファントボイーズ
- YCAレポーター
- 9月12日
- 読了時間: 2分
更新日:9月16日
「負けたら本当悔しい」
出演者がそう話す「よしもと漫才リーグ」。エバース率いる「国立エレファントボイーズチーム」と、オズワルド率いる「飛龍チーム」で今季開幕戦を迎えた。
舞台上で試合相手が発表されると伊藤は「マジで全部予想通り」と話すが、「ならなんで若手枠の出目金がオズワルドさんとなんですか」との声があがる場面もあった。
【第一試合:レイザーラモン vs素敵じゃないか】
「THE SECONDの6分も短いと思うから、(今回のネタ尺)4分は難しい」と話すレイザーラモン。素敵じゃないかは「最初ウケなかったら終わりのネタなので」「意外と緊張するんですよ、あのネタ」と言うが、結果は50対69で素敵じゃないかの勝利となった。
【第二試合:家族チャーハンvsナユタ】
ツーマンライブを控えている二組。大石は「お前らなんて一桁だよ那由多(ナユタ)じゃなくて。バカがよ…」と一言。一方ホリコシは本番前、江頭をスムージー作りに誘ったらしい。江頭は「なめられている」と言うが、92対20で家族チャーハンの勝利という結果となった。
【第三試合:出目金vsオズワルド】
囲碁将棋根建にとって「どうしても守りたいヤツ」という存在の橋本。福岡のQBハウスで並んで髪を切ったこともあるようだ。ちなみに今回の出演者である渡辺ポットは、本番当日、QBハウスで髪を切ってきたらしい。
試合は、69対51でオズワルドの勝利。伊藤は「ボッコボコにしてやりましたわ」と喜ぶが、なかなかの接戦だ。
【第四試合:大王vsタモンズ】
山内が「勝ちたすぎて…」とスマホを持ち込む一幕があった一方、対戦相手の大波は「めっちゃ面白い大王」と冷静に話していた。結果は81対30で大王が勝利。大波は、うなだれたあと突然ステージを降り、「席譲ってくれへん」と近くのお客さんに声をかけるという突飛な行動にでて、出演者からツッコミの声があがった。
【第五試合:エバースvsド桜】
翌日にツーマンライブを控えている二組。「エバースが、日本で一番面白い漫才師に近いから戦えてよかった」とド桜は話しており、結果は91対20でエバースの勝利。町田は、ド桜のネタに絡めた一言で勝利を誇っていた。
全試合を終え、勝利したのはエバースチーム。
終演間際、「ライブ終わらせないで20分くらいぐだぐだ言っていたい」と話すほど芸人たちが本気で挑む漫才団体戦。今後の試合も目が離せない!
眞山ゆかり


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